活動報告

3月, 2021 - 活動報告|楊名時八段錦・太極拳教会三重県支部 活動報告

2021年03月09日

R3/5/5 三重県支部13班活動報告

 

3月5日、熊野市松原公民館において、三重県支部13班の、教室担当講師及び助手
23人が集まり、太極拳をしました。
当初は支部からの提案で、河津桜並木の下での、お外太極拳計画でしたが、あいにくの雨で、室内に変更です。

熊野市和田愉理子師範の主導で、定番メニュー(立禅スワイショウ八段錦24式)を一通り。休憩をはさんで百花拳をしました。

自己紹介、各教室の問題点を、情報交換しました。(恒例の高齢化問題)

今回の集まりの感想では、「班内での情報交換は、今回のようなこじんまりした環境のほうが、交流しやすかった。」というのがありました。

また、一昨年度の本部研修に参加された、犬飼智子師範の話しを聞きたいが、コロナで機会が無かったのが残念と言う意見もありました。

主催側の感想は、参加者が楽しんでくださるのであれば、このような集まり、勉強会を、断続的にでも開いていくのも、良いことではないかと、思いました。
そうすれば、県の講師会の時は、他の班との交流に力が入るでしょう。
また、遠くへ出掛ける機会が無くて、でももっと勉強したい、と言う教室担当者のお役にたてると思いました。

今回、気軽にこの企画を実行出来た理由は、県役員会が、有形無形にサポートしてくださったおかげだと、喜んでおります。
「班の実情に合わせて、フレキシブルな会で良いですよ」「時間さえゆるせば、支部役員も行きますよ」と言って頂いたことは、慣れない主催者にとっては、心のよりどころになりました。
また、太極拳の幟を、即日送って下さったり、何より茶菓子代を奢ってくださったので、楽しさが増しました!

みなさま、本当に謝謝!!

(見返り美人)

 

(*三重県支部提案 アウトサイドで太極拳)

 

場所:熊野市松原公民館